新鮮な切花には、適切に水の管理をすることが非常に重要になります。
水が切り花に影響を与えるものには、3つあります。
pHレベル
pHの測定は、水のアルカリ度と酸性度の関係における水の状態を表しています。多くの花にとって、最適のpH値は3.5から4.0です。
水の硬度
水の硬度は、水に含まれているカルシウムやマグネシウムの量を反映しています。例えば、井戸水はカルシウムを多く含んでいます。これは、石灰石の沈着物によるものです。高カルシウムは花に害を与えやすくなります。
全蒸発残留物TDS
TDS(全蒸発残留物)とは、水を蒸発させたときに残留する物質(鉄、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、塩化物等)の全量。すなわち、水に溶け込んでいる固体不純物の量のことです。高TDSの水は花の寿命に影響を及ぼします。ろ過すればTDSを減らすことができます。